英語・数学・国語は、課外授業等を含めると公立中の約1.5倍の授業を行います。英語は、ネイティブの先生による生きた英語も学べます。国語は、通常授業のほか、新聞のコラムを使い、読解力・作文力を高め、基礎学力を身につけます。授業時間の確保により中学3年生で高等学校の課程に進むことができる進度を可能にします。
きめ細やかな指導をするために、学年ごとに習熟度別のクラス編成を行います。各クラスの学習進度は変わりませんが、習熟度の高いクラスは、より深い内容を学習します。
また、放課後学習を利用して一人ひとりの学力に合わせた個別指導を行います。
国公立大学受験
(6教科8科目)に完全対応
充実したカリキュラムと、質の高い授業、そして熱意で、一人ひとりの進路実現を支えます。3年間の学習内容を2年間+αで終了し、豊富な演習問題で理解を深めます。
「考え、議論する道徳」と「仲間との絆を深める合唱」を通じ、思いやる心や感動する心を育みます。
本校独自の道徳教育
● いじめを許さない学級づくり
● 年間を通した道徳研究授業
● 個を大切にした一体感のある集団づくり
● 協調性の育成
● 主体的かつ共同的な合唱
● 和敬清寂の精神
● 豊かな心の育成
全国レベル・県内トップクラスの部活動が多く存在し、勉強だけでなく部活動にも力を入れています。限られた時間の中、集中して取り組み文武両道を目指します。また、中高連携の部活動もあり、高校生と一緒に活動することで高度なスキルを身につけます。
放課後学習の基本系です。
分からないところは個別に指導します。
▶︎ 生徒の要望に応えた指導内容の展開
▶︎ レベルに応じた問題の提供
▶︎ 日々の小テストで理解不十分な生徒を、できるまで、分かるまで徹底指導
▶︎ 部活動生も参加可能
基礎学力を定着させるために、教科担任が個別に指導を行います。
応用力を育成し、より高度な問題に挑戦します。
朝7:40~8:05の間は国語、数学、英語の課外授業や読書、コラムを使った学習、個別質問などの時間となっています。
松下村塾の吉田松陰先生が、日本大学学祖・山田顕義先生に与えた立志の教えを朗唱しながら正姿黙想を行い、1日が始まります。
昼食はお弁当が中心ですが、コンビニやさくらカフェも利用できます。
生徒はそれぞれの担当場所の清掃を無言で行います。