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宮崎日大

学園について学園について

理事長 山本圭吾
宮崎日本大学学園
理事長 山本 圭吾
 本学園は、5つの学科を持つ日本大学付属の高等学校と中学校からなっており、13歳から18歳までの約1,600人の生徒が在学しています。この生徒達は、それぞれが計り知れない能力を秘めていて、本気で事に臨めば自身の予想を遥かに超えるところまで伸びることが出来ます。
 その力を最大限に引き出し、有為な社会人となるために練磨し、青春を輝かせるところに本学園の使命があると思っています。その使命を果たすために、学習、部活その他の学校生活において、レベルの高い指導のできる優秀な先生を揃えています。その先生方が、生徒に寄り添い、懸命に指導に当たっており、進学は勿論、スポーツや文化活動の面でも、毎年多くの実績を出しています。
 そして、国内外の諸情勢が大きく変化している中で、「明」、「剛」、「直」という校訓の下で培われた人格は、将来に亘って卒業生の人生を豊かにしてくれるものと信じています。
理事長 山本圭吾
宮崎日本大学高等学校
学校長 間野 寛樹
 本校は、昭和38年宮崎県と宮崎市の誘致学校として誕生しました。県と市の特別な期待と伝統を誇る高校です。これまでの卒業生は31,385名に上り、県内はもとより、国内外でさまざまな分野で活躍をされています。
 本校の教育目標は、日本大学の教育理念「自主創造」(自ら学ぶ・自ら考える・自ら道をひらく)を踏襲し、校訓である「明剛直」を胸に、日々励んでいます。進路と部活動の高実績は、世間の耳目を集めています。
 現在、世界は、新型コロナウイルス感染症や大規模な気候変動、国際問題など、答えの出ない事態に直面しています。この問題解決には、英知を結集させ、物事の本質を明確にしていく、そこには剛い精神力と人類平和に向けての真直ぐな心が求められていると思います。このことは、校訓と一致します。生徒一人ひとりが社会や世界とつながり、日々移り変わる社会で「生き抜く力」を身につけさせる教育が重要だと思っております。
 教職員一同、生徒の自己実現に向けて全力で支援して参ります。保護者の皆様、宮桜会同窓の皆様、地域の皆様には、温かいご理解とご協力をお願い申し上げます。
理事長 山本圭吾
宮崎日本大学中学校
学校長 矢野 三千宏
 本校は、吉田松陰の弟子の山田顕義を学祖とする日本大学の附属中学校です。日本大学の教育理念は「自主創造」、本校の校訓は、「明・剛・直」です。
 学力向上・部活動・学校行事・合唱を4つの柱に教育活動を展開し、生徒の成長を促しています。学習習慣の確立から、基礎学力を身に着け、大学受験を視野に中高6年間の学力向上を目指します。部活動を通じて、挨拶・礼儀等の人間力も磨きます。学校行事への取り組みから、達成感を経験することで自己肯定感を醸成します。そして合唱です。クラス単位の合唱を通じ、協調性や仲間の大切さを学びます。
 生徒全員が、毎日楽しく、充実した中学校生活を送り、心身共に健やかに成長することを念頭に、きめ細やかな教育活動を推進いたして参ります。
 ぜひ本校を中学校進学の選択肢にして頂くと幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

日本大学の建学の精神

日本精神を基調として
日本文化の発展をはかり、
世界の平和と人類の福祉に寄与します。

校 訓

明剛直
日本大学の建学の精神を踏襲し、
本校独自の校訓を掲げて、
明るくのびのびとした雰囲気の中にも、
自主独立の精神を持つ人材を
育成します。

文武技芸

「文武両道」そして
「技術・芸術」に優れた人材を育成し、
「徳育」重視の全人教育を行います。

校 歌

校歌

正姿黙想

吉田松陰が山田顕義に与えた教訓

山田顕義に与ふ

立志の教え

日本大学学祖・山田顕義先生に与えられた吉田松陰先生の教えは、日本大学の学風の基礎となり、それはそのまま、我が宮崎日本大学学園(高校・中学)の教育の指針となっている。

毎日朗唱されるこの教えは、宮崎日本大学学園に学ぶすべての生徒に、志を高くし一日の完全燃焼を求めるもので、生徒一人一人に語りかけられるものである。